ヌートバー批判は負け犬で韓国人なぜ?四球誰でキムユンシクと睨みつけや脱帽なしに『ちょうど凝っていたところにぶつかってちょっとほぐれたのでちょうどよかったと思います。』

WBC (ワールドベースボールクラシック)2023が開幕しています。中国、韓国、チェコと快勝を続けている日本代表ですが、10日に行われた韓国戦でのヌートバー選手への死球(デットボール)が話題になっていますね。

今回は、ヌートバー批判は負け犬で韓国人なぜ?四球誰でキムユンシクと睨みつけや脱帽なしに『ちょうど凝っていたところにぶつかってちょっとほぐれたのでちょうどよかったと思います。』といったコメントなど気になる情報を紹介します。

目次

韓国戦でヌートバーに死球で投手睨みつけ

3月10日に行われた韓国戦6回、打席に立ったヌートバー選手が死球を受ける場面がありました。死球とは投手の投げた球が打者に当たった結果、一塁が与えられることです。

日本ではデットボールとも呼ばれています。メジャーでも過去に死亡事故が起きるなど危険なため、日本の野球のルールである公認野球規則では、故意に打者を狙った死球を禁止しています。

今回、死球を受けたヌートバー選手が韓国選手を睨んだことが話題に上がっています。メジャーでも死球は乱闘に繋がるほど問題視されています。当然の態度だと言えるでしょう。

韓国のヌートバー批判が話題

死球に対し睨みを効かせたヌートバー選手の態度に対して、韓国では残念ながら批判的な報道が行われているようです。

日本のニュースによると「スポーツ朝鮮」は「2点ビハインドの無死一、三塁でわざわざ打者に当てる投手はいない。」などとと報じ、韓国人の元メジャーリーガのパク・チャンホ氏も批判的なコメントを寄せているようです。

韓国内のメディアでどのように報道されているのかや、韓国の野球ファンの反応については不明ですが少し残念な報道となりました。

日本では韓国の負け犬の遠吠えだと話題

10日の韓国戦では13−4で日本代表の圧勝となりました。そのため、日本のファンからは負け惜しみだという声が聞かれているようですね。

6回ではすでに点差がついていたこともあり、韓国側に焦りが出ていた可能性もあります。7回にも打席に立った大谷選手に対して投げられたボールが死球になりかけた場面もありました。

大谷選手は体に当たらないよう避けたものの、少し投手を睨むような表情を見せました。大谷選手はあまり怒りを見せないため珍しいと話題になっています。

ヌートバーに死球したのはキムユンシク

6回で登板し、ヌートバー選手へ死球を行なったのは、キム・ユンシク選手です。WBC では日本戦が初登板となりました。

実は、韓国ではWBC 開幕前に「(大谷選手に対して)故意にボールをぶつける」といった発言が見られていました。その発言は日本でも報道されたため韓国戦を見守っていた方も多かったのではないでしょうか。

発言したのは今回のキム選手ではなかったものの、SNSでは有言実行したとの声も上がっています。日本では死球してしまった場合、脱帽して謝罪の意をしめしますが、韓国ではそういった文化はないようです。

ヌートバーの死球に対してのコメントが秀逸

死球を受けた際には怒りをあらわにしたヌートバー選手ですが、その後の試合では笑顔も見せるなどいつもの調子を取り戻しました。

今回、ヌートバー選手が賞賛を受けているのは試合後に行われたヒーローインタビューでの回答です。死球について質問を受けたヌートバー選手は「ちょうど凝っていたところにぶつかってちょっとほぐれたのでちょうどよかったと思います。」と回答します。

この機転の効いた回答はなかなかできるものではありませんよね。このインタビューを聞いて東京ドームはほんわかした空気に包まれたと言います。

まとめ

・WBC 韓国戦でヌートバー選手に死球
・投げたのはキムユンシク投手
・大谷選手にも危ない球が
・ヒーローインタビューでの回答が話題に

今回は、ヌートバー批判は負け犬で韓国人なぜ?四球誰でキムユンシクと睨みつけや脱帽なしに『ちょうど凝っていたところにぶつかってちょっとほぐれたのでちょうどよかったと思います。』 といった情報を紹介しました。

他の選手やファンに対して空気を和ませるだけでなく、対戦相手へも気遣ったコメントですね。今回は、大きな怪我などにはなりませんでしたが死球による怪我は多く起こっています。明日以降の試合でもこのようなことがないよう祈るばかりです。

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