大川隆法の竹内結子の言霊は嘘?息子ひろしや死亡死去理由はワクチンと関係ある?

3月2日、新興宗教「幸福の科学」の総裁である大川隆法(おおかわ りゅうほう)氏が亡くなったことが発表されました。66歳でした。大川氏は、宗教法人だけでなく関連する団体などの設立も多数行なっており、「幸福の科学」グループの創始者でもあります。

突然の訃報に驚きの声があがっていますね。今回は、大川隆法の竹内結子の言霊は嘘?息子ひろしや死亡死去理由はワクチンと関係ある?といった気になる情報を紹介します。

目次

大川隆法が死去

報道や教団の発表によると、大川氏は2月28日未明に都内の自宅で倒れているところが発見され、病院へ搬送されたものの3月2日に死去したそうです。

大川氏は1956年7月7日に生まれました。商社マンとしてサラリーマン生活を送っていた1985年頃から「大川隆法」の名前で出版などを行い、翌1986年に幸福の科学を設立し、主宰に就任しました。

2010年には、世界86カ国に1200万人の信者がいると公式発表されています。2017年には元女優・清水富美加さんが出家したことが大きなニュースになりました。

大川隆法の死亡理由はワクチンと関係ある?

大川氏の突然の死去は大きなニュースとなりました。発見時はすでに心肺停止状態だったそうですが、報道や公式発表では死因が発表されなかったため、さまざまな憶測をよんでいるようです。

ワクチンの影響に言及する意見もあるようですが、因果関係は不明です。2004年には、心筋梗塞による心不全をおこしていたそうですので、そちらの可能性が高いのではないでしょうか。

発表される可能性は低いですが、66歳と若くしての死去のため、持病などがあった可能性もあるかもしれませんね。

大川隆法の竹内結子の言霊は嘘?

大川氏は1981年頃から宗教者としての「霊的覚醒」が始まったとされており、霊言を語るようになりました。霊言はあの世にいる霊を呼び出し、霊の言葉を霊能者が語る現象や語られた内容のことを指します。

イタコ芸とも言われる霊言ですが、著名人や芸能人が亡くなった際に行われることも多いようです。そのため、2020年に三浦春馬さん、竹内結子さんが相次いで亡くなった際にも霊言をするのではないかと言われていました。

実際には霊言は行われなかったものの、竹内さんに関しては日本神話に出てくる「木花咲耶姫(このはなさくやひめ)の生まれ変わり」「長生きする運命ではなかった」などの解釈を発表されたそうですね。

大川隆法の息子ひろしについて

大川氏には2012年に離婚した木村恭子(旧姓:大川きょう子)さんとの間に5人の子供がいます。きょう子さんは離婚を機に幸福の科学からは離れましたが、子どもたちはどうなのでしょうか。

今回の報道を受け話題となっているのは長男の宏洋(ひろし)さんです。宏洋さんは、法人が運営する芸能事務所「ニュースター・プロダクション」で俳優として活動し、社長としても運営を行なっていました。しかし2018年に幸福の科学から絶縁を言い渡されます。

現在はYouTubeで教団に関する暴露などを行なっています。内情などを動画で公開したことから教団によって名誉毀損の訴えも出されているようです。

宏洋さんは、他の兄弟も現在は教団から離れているという発言をされており、後継者については以前から注目をされていたようです。現時点では妻の紫央(しお)さんが有力とされているようです。

まとめ

・「幸福の科学の総裁」大川隆法が死去
・死因とワクチンの関係は不明
・霊言を行なっていた
・後継者は妻が最有力候補

今回は、大川隆法の竹内結子の言霊は嘘?息子ひろしや死亡死去理由はワクチンと関係ある?といった情報を紹介しました。一代で大きくなった新興宗教だけに後継者がどうなるのか注目を集めています。

また訃報を受け、長男である宏洋さんの動画も注目を集めているようです。また新しい情報が追加されればお伝えしたいと思います。

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